書名 | 六百番歌合 | |
シリーズ名 | ||
著者 | 峯岸義秋解説 | |
本体価格 | 2500円 | |
ISBN4-8382- | ||
発行年月 | ||
判形・製本 | B5判・上製 | |
在庫情報 | 有 | |
六百番歌合は建久四年に行なわれた歌合で、中世における和歌極盛期ともいうべきこの時代の代表的歌人、良経・家隆・寂蓮等がこれに参加した。判者は当時の歌壇における第一人者藤原俊成である。ここに提出せられた作品は、いわばこの時代の和歌を代表するものといえよう。底本は峯岸義秋博士所蔵の「文明六年二月写、筆者花渓」の織語のある古写本(花渓本)を用い、原本に忠実に複製し、解題を附す。〔影印本〕 | ||
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