書名 | 厳島の本地 | |
シリーズ名 | 室町物語影印叢刊47 | |
著者 | 石川透編 | |
本体価格 | 1400円 | |
ISBN | 978-4-8382--7081-1 | |
発行年月 | 平成24年3月 | |
判形・製本 | A5判・並製 | |
在庫情報 | 有 | |
江戸中後期。 写本、一冊。 『厳島の本地』は、室町物語『熊野の本地』とよく似た物語として知られている。すなわち、舞台の多くはインドである。継子物の要素も有するため、興味深い作品として知られている。なお、『厳島の本地』の伝本は、数多くの写本が残されている。しかし、古写本は少なく、多くが江戸時代中後期の書写と考えられ、奥浄瑠璃と変わらない写本も多い。 |
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