書名 | 中世武士団の自己認識 | |
シリーズ名 | 三弥井選書 | |
著者 | 入間田宣夫著 | |
本体価格 | 2800円 | |
ISBN4-8382- | 9046-2 | |
発行年月 | 平成10年12月 | |
判形・製本 | 四六判・上製 | |
在庫情報 | 品切れ | |
アジアと日本、都市と農村、文明と未開、それぞれの交流・対話によって、形成された中世武士団の意識のありようを自己認識に焦点をあて解明する。 | ||
【主要目次】一章平泉藤原氏の自己認識/二章平泉「柳の御所」の発掘と文献史学/三章中尊寺金色堂の視線/四章中世奥南の正統意識/五章鎌倉幕府はいつ、いかにして成立したか/六章鎌倉武士団における故実の伝承/七章もうひとつの御恩と奉公/八章撫民・公平と在地社会/九章中世奥北の自己認識/十章日本将軍と朝日将軍/十一章津軽安東の系譜と第六天魔王伝説 |
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