書名 | 摂関期和歌史の研究 | |
シリーズ名 | 三弥井研究叢書 | |
著者 | 川村晃生・佐藤道生編 | |
本体価格 | 12621円 | |
ISBN4-8382- | 3028-1 | |
発行年月 | 平成3年4月 | |
判形・製本 | A5判・上製 | |
在庫情報 | 品切れ | |
【主要内容】 序章 摂関期和歌史の展望 第一章 歌人研究 第一節能因法師研究/一初期能因伝をめぐって/二能因の旅/三能因と光孝源氏歌人たち/四能因と大江氏歌人たち/五説話の能因像/六能因の末裔 第二節平安歌人研究/一僧正遍照 付素性断章/二大江嘉言/三藤原兼房 付藤原兼房和歌拾遺/四藤原資業―付藤原資業和歌拾遺/五西行―その四国下向について 第二章 歌集・和歌研究 第一節歌集研究/一 「重之百首」 の成立/二 『後拾遺集』 巻頭歌群をめぐって/三 『金葉集』 の一方法/四 『新撰朗詠集』 の和歌について 第二節和歌研究/一春の到来をめぐって/二歌人たちの夏/三季節と歌枕/四和歌と漢詩文―後拾遺時代の諸相/五新風への道―後拾遺歌人の場をめぐって/六 「八十島かけて」 考 資料篇 一中古歌仙三十六人伝−翻刻・校異・解題−/二簡校 「重之百首」 /索引 |
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