書名 | 連歌新式の研究 | |
シリーズ名 | 三弥井研究叢書 | |
著者 | 木藤才蔵著 | |
本体価格 | 16000円 | |
ISBN4-8382- | 3060-5 | |
発行年月 | 平成11年4月 | |
判形・製本 | A5判・上製 | |
在庫情報 | 有 | |
戦後五十数年、連歌の作家や作品、歴史的研究は目覚しい成果を上げてきた。しかし、連歌新作の基準とされている式目の研究に関してはほとんど未開拓のまま残されている。この分野に鍬を入れた既発表の論考に新稿を加えて集成したのが本書である。 | ||
第一章 連歌の美学と連歌新式 第二章 連歌式目の形成・応安新式の制定 第三章 応安新式から肖柏の改訂増補へ 第四章 室町後期から近世初期における連歌新式の運用 第五章 連歌新式注解書の研究 第六章 式目和歌の研究 第七章 連歌新式の本文研究 資料翻刻 連歌新式追加並新式今案等(大宰府天満宮本) 連歌新式(天文十七年注) 連歌新式今案並追加(公条・同桂作『式目和歌』) |
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