書名 | 御船歌の研究 | |
シリーズ名 | 三弥井研究叢書 | |
著者 | 平賀禮子著 | |
本体価格 | 9600円 | |
ISBN4-8382- | 3049-4 | |
発行年月 | 平成9年2月 | |
判形・製本 | A5判・上製 | |
在庫情報 | 有 | |
実学を重んじ極めて具体性に富んだ生活者であった江戸期の人々。 その幕藩体制の中に組み入れられて、 船人はどのような心をこめて御船歌を演唱したのか。 御船歌を演唱するとは船人にとってどのようなことだったのか。 二百六十有余年にわたる江戸期において、 時どきの文芸性を伝えてあまりある御船歌詞章をよみといてゆく。 | ||
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