| 書名 | 『曾禰好忠集』注解 |  |
| シリーズ名 | 三弥井研究叢書 | |
| 編者 | 金子英世・川村晃生 | |
| 本体価格 | 13000円 | |
| ISBN978-4 | 8382-3216-1 | |
| 発行年月 | 平成23年11月 | |
| 判形・製本 | A5判・上製 | |
| 在庫情報 | 有 | |
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宮内庁書陵部蔵『好忠集』伝冷泉為相筆本を底本として本文校訂・校異・現代語訳・語釈・補説を付す。本書の底本には異類本を代表する伝為相筆本を選び、校合本として流布本を代表する天理図書館蔵本、ならびに現存最古の冷泉家本を用いる。伝為相筆本を読み直すことによって、新たな読みの可能性を探り、その位置づけについて再考する。
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